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松岡茉優も事務所移籍の理由…彼氏の加治将樹と自転車2人乗りフライデー報道でCM出演消滅? マネージャーの罵倒がトラウマ?

女優・松岡茉優さん(まつおか・まゆ 23歳)が8歳で子役デビューして以来所属していた芸能事務所『ヒラタオフィス』を離れ、宮崎あおいさん(32)や多部未華子さん(29)と同じ『平田インターナショナル』に移籍していたことを週・・・


吉高由里子の良さが分からない

1:風吹けば名無し:
2018/05/13(日) 23:44:47.55ID:687D1ReJ0.net

ブスやろ

2:風吹けば名無し:
2018/05/13(日) 23:44:55.39ID:mMPAZE2Gr.net

セ●クスしたい

3:風吹けば名無し:
2018/05/13(日) 23:45:08.03ID:IqzCgcXg0.net

かわええやん



スタッフ公認アンジュ美脚三傑

1: 2018/05/14(月) 12:14:22.51 0
勝田里奈 佐々木莉佳子 上國料萌衣 13: 2018/05/14(月) 12:20:51.51 0
>>1 俺のかわむー無しとか 33: 2018/05/14(月) 12:38:34.11 0

引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1526267662/ :


マミートラック? 戦力外通告? やりたい仕事ができないときの処方箋

こんにちは。キャリアカウンセラーの小橋友美です。

4月になり、新入社員の姿をあちこちで見かけるようになりました。初々しい姿を見ていると、自分もあんな頃があったなあ…… と思い出しますよね。

ところで、あなたは今、新入社員のときに思い描いていたようなキャリアを歩めていますか?

この時期は異動だったり、育休明けで復帰したりして、新しい仕事の担当になったという方もたくさんいらっしゃると思います。

それが希望しない仕事だったら、どうすればいいのでしょうか。

「すぐ転職するほどじゃないけど、今の仕事を続けてていいのかな……」

そう思ってしまうこと、ありませんか?

今回は、そんなもやもやした気持ちから新しい一歩を踏み出すための、ふたつの視点を紹介します。

キャリアの8割は予期しない出来事で決まる

個人のキャリアの8割は予期せぬ偶発的なことにより決定される。

予期せぬ出来事を避けるのではなく、起きたことを最大限に活用しよう。

むしろ偶然を作り出せるよう積極的に行動し、キャリアを創造する機会にしよう。

これは、1999年にスタンフォード大学のジョン・Ⅾ・クランボルツ博士らが提唱した「計画的偶発性理論」です。

クランボルツ教授は、アメリカで500人以上のビジネスパーソンにインタビュー調査を行い、この理論を発表しました。

そして、目標よりも日々の行動によって満足いくキャリアが作られる」として、下の5つの行動を推奨しています。

  • 好奇心:新しい学習機会の模索
  • 持続性:めげない努力
  • 楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
  • 柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
  • リスク・テイキング:結果が不確実でも行動に移す

つまり、思い描いたようなキャリアではないからと落ち込むことはなく、予期せぬ出来事もチャンスに変える行動を取ることが満足いくキャリアにつながる、ということです。

ここで少し、あなた自身のことを思い返してみてください。

仕事上の夢や目標(ここでは「キャリア目標」とします)は、いつ、どのように作られたものでしょうか。

おそらく、就職活動や入社のときだったと思います。

その後に大きな見直しをしていないなら、今あなたが持っているのは、学生時代や新入社員時代と同じキャリア目標かもしれません。

それがあなたを追い詰めていませんか。

キャリア目標を作ったときには想像できなかった「時代の変化」がいま目の前にあります。

スマートフォンでサービスが完結し、IoTであらゆるモノがインターネットにつながり、AIとの協働が当たり前になる社会がもうそこまで来ています。

ここ10年の経済環境の変化も激しく、企業の収益構造も変わりました。

私がいた銀行業界でも、花形だった法人融資や手数料ビジネスではもう稼げなくなり、フィンテック対応でシステム部門の重要性が急速に高まっています。これまではあまり見られなかったベンチャー企業との提携も増えてきました。

こうした大きな変化の中で、

「このキャリア目標でいいのかどうか、わからなくなってきた」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

従来のキャリア理論では、周囲や自分の状況を分析し、目標を立てて粛々と努力することが重要とされていました。

でもこの環境変化の下では、どんなに努力しても目標どおりのキャリアを歩み続けることはとても難しくなってきました。

「計画的偶発性理論」は、こうした現状を踏まえて生まれた、実践的な理論です。

クランボルツ教授は、

「その時々で目標は作ってもよいが、目標はあなたの成長や学習、環境の変化に伴って常に変化する可能性がある。常にオープンマインドで、学び、挑戦しよう。」

と語っています。

これまで掲げていた目標の他にも、あなたの力を発揮できるチャンスはあるのかもしれません。

先輩達が実践してきた「計画的偶発性理論」

また、結婚や出産、育児や病気など、人間本来のライフイベントは予定通りにはいかないものですよね。

私が独身だったころ、子育てしながら働く先輩たちがよく、

「仕事も出産も考え過ぎずに、チャンスが来たら飛び込んでみればいいよ」

とアドバイスをくれました。

私はこの手の話を「無責任だな」と半分受け流してしまっていたのですが、これはライフイベントと仕事をなんとか両立させてきた先輩たちが経験から習得した計画的偶発性理論そのものだったんだと今は思います。

以前このLAXICのインタビューに答えてくださった、株式会社Lifull FaMの秋庭麻衣さんや津田塾大学学長の高橋裕子さんなど、予想外のライフイベントと仕事の両方に真摯に向き合い、柔軟に歩んでこられた先輩たちの経験からは励まされることがたくさんあります。

株式会社Lifull FaM代表取締役 秋庭麻衣さんのインタビュー

津田塾大学学長 高橋裕子さんのインタビュー

仕事を3つ掛け合わせて希少性を高める

藤原和博先生のキャリアの三角形(GLOBIS知見禄より)

キャリア目標に固執せず、積極的にチャンスをつかむことに加えて、「異なる分野の仕事を掛け合わせて自分の希少性を高める」という視点を持つと、さらにキャリアは飛躍します。

奈良市立一条高校校長の藤原和博さん(リクルート出身、東京都で初めて民間人として公立中学の校長も務められました)は、2017年に出版した著書「10年後、君に仕事はあるのか?」で、

「仕事を3つ掛け算して自分の希少性を高めよう」

と語っています。

具体的には

  • 1つの分野で100万人のトップになるのはオリンピックのメダリスト級の難しさ
  • だが、例えば2つの分野でそれぞれ100人に1人ぐらいの人材になり、それらの分野を掛け合わせる仕事ができたら、1/100 × 1/100 =1/10000の人材になれる
  • 3つ掛け合わせたら100万人に1人の人材になれる

ということです。

しかも、3つ目の仕事はそれまでとまったく違う分野に挑戦することを勧めています。

1つ目と2つ目の仕事を結んで底辺とし、3つ目の仕事を三角形の頂点とする図を使い、3つ目の仕事をできるだけ底辺から離れた仕事にすることで、大きなキャリアの三角形を描ける、としています。

そしてその三角形の面積が他者からの信頼と共感の大きさだと説明しています。

100万人に1人とまではいかなくても、この理論に学ぶことは多いですよね。

希望しない仕事でも、それが自分に希少性をもたらしてくれるという見方ができればどうでしょうか。

仕事への取り組み方もポジティブなものに変わりますよね。

自分で希望する仕事というのは、どうしても同じ分野に偏ることが多いと思います。

そして、例えば個人営業の次は法人営業、経理の次は本部企画…… というように、顧客層が一段レベルアップしたり、同じ分野で権限が大きくなったりするような仕事の担当になれば成功、と思いがちです。

でも藤原先生の指摘にもとづいて考えると、これだけでは底辺が伸びてもキャリアの三角形は描けません。

そして同じようなパフォーマンス集団の中で希少性を獲得しようとすると、長時間労働などこれまでと同じ働き方に頼ることになってしまいます

希望しない仕事の担当になれば誰もが落ち込むと思いますが、こうした考え方でチャンスにもできるのです。

これまでのキャリアを線から面にして、希少性を獲得できる機会かもしれません。

この理論のポイントは、自分の希少性を見つけられるかどうかだと思います。

希少性のイメージについて、藤原先生は、

  • 需要が膨らむ分野で供給が少ない仕事をする
  • 需要が膨らむ分野でなくても、その地域で自分しかできないという仕事をする

と説明しています。

こうした目線で自分のキャリアを見ることができれば、システム構築に強い営業担当者、新規事業立ち上げに詳しい人事担当者など、会社の人材育成方針にとらわれずにより広い世界で自分の価値を知ることにつながります。

そのためには、キャリア論が専門の高橋俊介教授(慶應義塾大学大学院)が

「これからは、仕事ばかりしていると仕事に必要な能力が身に付かない」と指摘しているとおり、幅広い視野を持っていると可能性が広がります。

前回のコラムで紹介した「ライフ・キャリア・レインボー」の考え方のように、キャリア=仕事ととらえず、

「仕事や家庭や自分の時間を統合して作り上げていく生活の連続がキャリアを作る」

という視点が希少性を見出す手助けをしてくれるのではないでしょうか。

子どもに「働く背中を見せる」ということ

少し話が逸れるのですが、藤原先生の著書は高校生向けのような文体で書かれていながら、実際には40代、50代の親世代に向けた本だそうです。子どもに考えを押し付ける前に自分でやってみよう、ということなのでしょう。

私は大学生の就職活動支援もしていますが、親御さんからの時代錯誤のアドバイスに苦労する学生をたくさん見てきました。

女性が家庭を持っても続けられる仕事だからと管理栄養士や薬剤師の勉強をさせられたり(いずれも最近はサービス化が激しく、勤務時間が長かったり土日出勤が求められる職場が増えています)、

大人しい性格だからのんびり仕事できるところがいいと言われて、再編目前の地方銀行に入社するしかなかった学生もいました。

親なら誰でも、子どもに安定して長く働いてほしいと願うと思います。私もそう思います。

ただ、私たち親自身が、これらの時代に必要な力とは何なのか試行錯誤する姿を見せること、そして自分の意見としてそれを伝えるにとどめることが子どもにとっては一番役に立つのかもしれませんね。

キャリアは私自身のもの

今、あなたの目の前にあるのは、希望した仕事ではないかもしれません。

ワーキングマザーの中には、「きみに重要な仕事は任せられない」という雰囲気の中で悔しい思いをしてきた方もたくさんいらっしゃると思います。

一方でマスコミが取り上げるのは、同じ子育て中なのに責任の重い仕事をこなしていたり、起業やフリーランスで自由に働く、きらきら輝くママばかりです。

焦りますよね。

でも、転職や起業だけが解決策ではありません。

どういう形で働くかではなく、今の仕事でどう自分の力を発揮していくかを考える方が、現実的な解決策になることもあります。

キャリアは自分のものなので、会社の言う「重要な仕事」はできなくても、「自分の希少性を高める」という考え方で改めて仕事と向き合ってみると、視点が変わって焦りやもやもやから解放されるのではないでしょうか。

その結果、今の会社で待遇が変わるかもしれませんし、より広い世界で活躍することになるかもしれませんね。

計画的偶発性理論も、キャリアの三角形理論も、これからの時代の働き方のヒントです。

時代の変化や人生の変化の中でも、「私は何が起きても自分らしく働いていける」、そう思える自分でいたいですね。

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キャリアカウンセラー小橋の「越えていこうよ、ワーママもやもや期」

小橋友美

米国CCE, Inc認定

GCDF-­Japan

キャリアカウンセラー

1979年香川県生まれ。お茶の水女子大学卒業後、信託銀行に10年勤務。

病気と結婚を機に退職し、キャリアカウンセラーとして活動を始める。

採用実務経験を活かした若年層向けの就職支援を行う一方で、ワーママ、プレワーママが抱える「働くことへの悩み」を共に解決したいと考え、

仕事も生活も楽しむためのキャリア支援活動を行っている。

小橋友美の全ての記事を見る >

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【関連記事】「期待されてない……」育休明けに落ち込むワーママへ キャリアカウンセリングから脱出策を考える【カエルチカラ・プロジェクトVol.3】

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【関連記事】育休復帰前の心構え【前編】〜「私のデスクがない!?」キャリアダウン対策

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ワーママを、楽しく。LAXIC

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LAXICは、「ワーママを、楽しく」をキャッチフレーズに子育ても仕事も自分らしく楽しみたいワーママやワーパパ、彼らを取り巻く人々のための情報を集めたWEBメディアです


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外部の利益との相反を研究論文に明示する

ネイチャー・リサーチの各ジャーナルは、非金銭的な利益相反の申告を論文著者に求めます。

Hands up! Nature journals are asking scientists to disclose possible non-financial conflicts of interest. | 拡大する

Imagno / Getty

科学において利益の相反(conflicts of interest)を生むものは何でしょうか。いろいろな定義が存在していますが、研究者の客観性を曇らせる影響力だとする点では、ほぼ一致しています。具体例として金銭を挙げる人もいますが、非金銭的なもの、例えば、組織に対する忠誠、個人的信念、野心などもそうした影響力を持ちます。

Natureをはじめとするネイチャー・リサーチの各ジャーナルでは、万一、緊張関係と対立関係が生じる場合の非金銭的原因を一部考慮に入れることとし、2018年2月より、研究論文、総説、解説、研究分析の著者に対して、非金銭的な利益相反の開示を要請しています(go.nature.com/2ddg12z参照)。

(金銭的および非金銭的)利益相反というのは、データの客観的な発表、分析、解釈に関する論文著者の判断と行動に対して影響を及ぼす可能性がある、副次的利益(論文の客観性、誠実性、価値を直接的に害する、あるいは害していると考えられる状態を生じさせるもの)が存在すること、と定義されます。非金銭的な利益相反に該当するものの例としては、組織と個人との間にさまざまな個人的関係または職務上の関係がある場合や、政府機関、非政府機関、支援団体、ロビー組織の一員である場合、鑑定人(裁判所で専門的な知識に基づいて意見を述べる人)を務めている場合が含まれます。

非金銭的な利益相反に関しては、懸念の度合いが異なることを我々は認識しています。例えば、金銭的な利益相反よりも解消が難しい非金銭的な利益相反に重点を置くと、「金銭的な利益相反は申告すれば十分で、その解消は要求されない」という誤ったメッセージを送ることになりかねないと主張する人もいます。また、スコットランドの裁判官が2005年の訴訟で、無給の鑑定人は、多額の報酬を得ていたタバコ会社側の鑑定人よりも(自らの信念を押し通すために)見方が偏る可能性が高い、という結論を示しました(L. Friedman and R. Daynard Tob. Control16, 293; 2007)が、これに賛成する人は少ないことでしょう。

産業界がスポンサーとなっている研究における金銭的な利益相反によって、研究の計画や分析、報告に偏りが生じる可能性のあることが、非常に多くの研究によって明らかにされてきました。一方、非金銭的な利益相反の影響に関する研究は、それに比べるとかなり少ないと言わざるを得ません。それでも、こうした関連性が、研究の計画や解釈、誌上発表された研究成果のその後の受け止め方に不本意な影響を与える可能性があると予想するのが妥当です。こうした可能性に対する予防措置として、臨床研究誌と生物医学研究誌の数誌はここ数年で、非金銭的な利益相反の開示を義務付けるようになりました。科学研究の過程に対する目が厳しくなっている昨今、透明性のある情報開示によって、読者一人一人が誌上発表された研究成果についての結論を出せるようにすることが、国民の信頼を維持するための最良の道なのです。

ネイチャー・リサーチの各ジャーナルは今後、査読過程の一環として、利益相反情報を開示した文書全文を査読者に閲覧させ、インターネット上で公表します。我々としては、査読と出版の過程における情報開示を推進しますが、利益相反を開示、管理、解消することは、著者とその所属機関の責任となります。利益相反に該当し得る状況が開示されていないことに我々が気付けば、出版された論文の訂正(correction)を掲載しますが、研究の信頼性に懸念を生じさせるほど重大な利益相反となる場合が稀にあり、さらに強力な対策を講じることがあります。また査読者は、重大な金銭的、非金銭的利益相反がある場合、辞退を申し出ることが可能です。編集スタッフも、利益相反があれば会社に申告しなければなりません。

我々が、金銭的な利益相反に関する論文著者向けの方針を初めて公表したのは2001年です。当時の対象は一次論文だけでしたが、現在は、News & Viewsや書評なども該当します。

Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 5 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180538

原文:Nature (2018-02-01) | doi: 10.1038/d41586-018-01420-8 | Nature journals tighten rules on non-financial conflicts

【関連記事】

我が子を論文共著者とする行為に調査のメス

Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 5 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180516

学術界サバイバル術入門 — Training 2:論文発表の倫理

Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 5 | doi : 10.1038/ndigest.2018.180526

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【画像】 売れないグラビアアイドル(25)、おっぱい半分出しててワロタwwwww(画像あり)

1: 名無しさん 2018/05/13(日) 21:29:39.64 ● ?PLT(13346).net
こみつ じょう 1992年12月9日 25歳 164 cm 85 – 59 – 83 cmソフマップAKIBA4号店 アミューズメント館 グラビア@sofmap_ams_idol 【イベントレポート】5/12に『#こみつじょう』さんのイベントが開催されました。ご参加のお客様、ありがとうございました! 



日本での婚活をやめた。フランスには自分らしさという孤独があった。

自分らしさを知っている人はどれくらいいるのだろうか?

多様な生き方や、多様な価値観が尊重される社会を望む一方でこう思うこともある。本当に自由な選択ができる社会になった時に、私たちは、自分はこうありたいと自分なりの選択ができるのか。

「他者」が強い日本と「個人」が強いフランス。今回から数回に渡りフランス在住の女性へのインタビューをお届けします。

「私もこのままでいいんだと思えた。でも次の怖さがあった」

そう語るのは、フランス在住のラブジャーナリスト中村綾花さん。

大学卒業後、テレビの制作会社でアシスタント・ディレクターとして働いた後、R25などでライティングや編集に携わりながら、男女の理解を深めあう「男の子の会」を運営していた彼女。

結婚しなければというプレッシャーで婚活をしていたが、日本でなかなか結婚できないことに絶望し、2010年「世界婚活プロジェクト」として婚活の旅に出た。

ラブジャーナリストとしてアメリカ、バングラデシュ、モロッコなど世界中の恋愛を調査しながら婚活を続け、フランス滞在中に出会った男性と結婚。現在は第一子を育てながら、フランスで執筆活動をしています。

自分の本音を聞くスイッチすら入らない…

「私にとって恋愛は命に関わることなんです…」彼女は恋をすると仕事も手につかないという。つまり極度の恋愛体質なのかと思えば、むしろ恋愛は大の苦手。

告白しようかどうしようか、でも関係が壊れるならこのままの方がいい…考えすぎた結果、手と舌が痺れて病院に駆け込んだこともあった。診断結果は異常なし。何度も思った「愛って、どんだけだよ…」。

30才を目前に焦って突っ走った婚活は全くうまくいかず、「もう日本では無理だ。ならば世界ではどうだろう?」と海外で婚活をはじめた矢先にフランス人の男性と出会い、後に結婚した。

結婚後もフランスでラブジャーナリストの活動をしていくなかで彼女は日々驚かされた。恋愛は人間の本能そのものだと頭では理解していたが、フランス人はまるで動物のように本能で生きていると感じた。

「社会的なルールがあっても気にしていないし、自分の都合がいいようにルールを解釈する。だから結婚も一つの形じゃなく事実婚もある。好きな人ができたらその人と一緒になりたいからとすぐ離婚するなんてことも珍しくない」

好きな人ができても結婚しているわけだから自重しないのか?という問いが愚問すぎるほどに彼らは自分に正直だった。「気持ちがないのになんで一緒にいられるの?」誰でもない自分の気持ちが一番なのだ。

フランス語で”私”は”Je”。彼らは、いつも呆れるほどにJe、Je、Je。日本を離れてみて日本人の社会性の大きさを感じた。

「フランスと日本の中間がちょうどいいなと思いますね(笑)日本人はコントロールが効きすぎて本能的なスイッチが入りにくい。子供の頃から、自分がどうしたいかより、社会の中でどうすべきかを調整して生きているから、自分の本音を聞くスイッチすら入らなくなっているのかもしれません」

中村さん自身もそうだった。大学卒業後、福岡から出てきた彼女は、東京で一旗あげなきゃ、ライターとして足場も固めなきゃ、結婚もしなきゃ。気づけば、社会の目が気になっていつも力んで生活をしていた。

「未だに日本に帰ると本能をブロックしてしまいます。日本は人の目を気にしなきゃいけない場所。日本にいると、人と会うにも化粧しなきゃ、何分前に着かなきゃと、知らないうちに『何々しなければ』が襲いかかってくるんです」

最後は一人だから、人を愛してシェアをする

良くも悪くも、協調の国である日本は自分以外の”みんな”の力が強く感じる。ただ、少しずつ、みんなが良いとしてきた定番が壊れ始めている。みんながした方がいい結婚や就職。でも、皆がみんなに疑問を持ちはじめ、多様化が問われはじめた。

“みんな”で育った私たちは”私”としての生活をはじめれるのだろうか?

「これまでの日本では、みんなと同じレールを走るのがなんか苦しいんだけど、何が苦しいのかわからない状態だった。それがこの1、2年で、みんなと一緒にしなきゃいけないことが苦しかったんだ、と気づきはじめてる人が増えていると感じます」

「とはいえ、『みんなと一緒じゃなくて、自分なりに生活するってどうすればいいんだろう?』というのがこれからの疑問や悩みとして出てくるのかもしれない」

「私も、30年間、いい人生のためには、婚活、結婚しなきゃと生きてきましたが、初めてフランスでそんなことをしなくてもいいと実感しました。だけど、それはそれで別の怖さが生まれたんです。これからはすべて自分でどうやって生きるかを、自分で考えて自分で選択しなきゃいけないんだと」

自分で自分のことを決める不安、自信のなさ。 彼女はラブジャーナリストとしてパリジャンへインタビューすることで、それを少しずつ克服していった。

パリジャンの答えは決して同じじゃない。そして彼らは「私は正しい。自分はこれでいいんだ」と言う。極端に異なる彼らの答えが彼女を安堵させた。こういう生き方もあるんだな、じゃあ私はこうしてみようかな。彼女はさまざまな意見を持ったパリジャンたちに出会い、インタビューを通して少しずつ自分のスタイルを見つけていった。

正直、わがまますぎると感じるほどに”私”を伝えるフランス人は自己肯定感にあふれている。その一方で、彼らにはいつも孤独感がある。

最後は一人で孤独だということをわかっている人が多いと感じるんです。人は所詮一人。だからこそ自分の意見を持つ。日本の場合は、孤独は孤独死とか怖くてネガティブなイメージですが、フランスでは孤独は怖がるものではなく、人間とはそういうものだと理解している人が多いなって」

「彼らに話を聞いていると、よく『シェアする』と表現します。どういう意味かなと思っていましたが、個で生きる社会だからこそ、誰かと人生の時間を共有することが素晴らしいということなんです。だから彼らはいつも一生懸命愛を探している。愛がどれだけ価値があることかを知っているんです」

スーパーウーマンの成功談より隣の失敗談

でも、日本では自分らしく生きるより、もしかしたら理想のモデルを追う生き方の方が楽だったんじゃないか?

「今、日本の女性たちが『自分は苦しんでいる』と気づき始めたことがまず一歩の前進。つぎに、自分というものと向き合って、自分がどうあれば幸せになれるのか?という自問自答がはじまります」

「これは慣れるまで不安だし時間はかかります。でも、これを習慣化できるようになれば最終的には他人と自分を比べてむやみに苦しくなることも減るし、楽になるんですよ」

「私はよく周りの人に、もっとあなたの話を聞かせてと伝えます。日本人は自分のことを話さない人が多い。でも、じっくり話を聞いてみると人の数だけ十人十色の人生があることがわかります。話を聞けば、自分も、母親も、上司も同僚も全員違うということが見えてくるんです」

不思議と今では彼女が日本に帰るたびに恋愛話をしてくれる女性たちがいる。4、50代の先輩は、結婚の失敗談もしてくれる。

「結婚しないと不幸になる!」と思い込んで苦しんでいた当時の彼女が聞いていたら、「な〜んだ、結婚にも色々あって、人それぞれなんだな」とも思えたろう。

きっと私たちには女性誌のインタビューに出てくるようなスーパーウーマンの成功談より、身近な人たちの失敗談こそが大事なのかもしれない。

「自分がすごく苦しかったから、同じ状況の人が抜け出して楽になってほしい」だから彼女は今日も”私”が大好きなパリジャンの十人十色な恋愛を聞いている。

(2018年5月11日「http://laundrygirl.jp/articles-102ランドリーガール」より転載)

ハフポスト日本版は、自立した個人の生きかたを特集する企画『#だからひとりが好き』を始めました。

学校や職場などでみんなと一緒でなければいけないという同調圧力に悩んだり、過度にみんなとつながろうとして疲弊したり…。繋がることが奨励され、ひとりで過ごす人は「ぼっち」「非リア」などという言葉とともに、否定的なイメージで語られる風潮もあります。

企画ではみんなと過ごすことと同様に、ひとりで過ごす大切さ(と楽しさ)を伝えていきます。

読者との双方向コミュニケーションを通して「ひとりを肯定する社会」について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

『だからひとりが好き』Facebookページも開設しました。最新記事や動画をお知らせします。

ハッシュタグ #だからひとりが好き も用意しました。みなさんの体験や思いを聞かせてください。

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