idaten

No Picture

セガがピエール瀧容疑者出演のゲームを販売自粛、逮捕の波紋続々

「JUDGE EYES:死神の遺言」

コカイン使用の疑いで逮捕された電気グルーヴのピエール瀧容疑者。逮捕から一夜が明け、各地に波紋が広がっている。

セガは3月13日午後、ピエール瀧容疑者が出演しているプレイステーション(PS)4用のゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」の販売を当面の間自粛することを発表した

逮捕は「大変遺憾」だとして、「当面の間、当該製品の出荷及びDL販売、製品HPの掲出等を自粛させていただくことといたしました」とコメント。今後の対応は「検討の上決まり次第、お知らせ」するとしている。

「JUDGE EYES:死神の遺言」は主人公・八神孝之を元SMAPの木村拓哉さんが演じている。ピエール瀧容疑者は暴力団の若頭、羽村京平役で出演していた。

セガは公式Twitterでも過去の「JUDGE EYES:死神の遺言」に関する投稿を削除。「過剰な対応では?」など嘆く声が寄せられている。

販売自粛に伴い、『JUDGE EYES:死神の遺言』に関するツイート等は削除いたしました。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/ET4m1CxJdz

— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2019年3月13日

出演中のNHK大河ドラマ「いだてん」も、担当者らが対応に追われた

出身地の静岡朝日テレビの冠番組「ピエール瀧のしょんないTV」も公式サイトやTwitterが削除され、ポスターの撤去も進んでいるという

15、16日にZepp Tokyoで開催予定だった「電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”」も中止が決定している

Read More

No Picture

『いだてん』喫煙シーンに受動喫煙撲滅機構が抗議(申し入れ書全文)

NHKの大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の喫煙シーンが議論を呼んでいる。

『いだてん〜東京オリムピック噺〜』 の公式サイトより

公益社団法人「受動喫煙撲滅機構」は、NHKに2月18日付で抗議した申し入れ書の内容を、公式サイトで公開した

『いだてん』は、明治時代から昭和30年代が舞台。日本で初めてオリンピックに参加し金栗四三が、後半は日本に初めてオリンピックを招致した田畑政治を通して、日本のスポーツ史をダイナミックに描く。

しかし、時代考証の結果として、ドラマ中に喫煙シーンが多くみられることに撲滅機構は抗議した。「受動喫煙シーンがしばしば見受けられ、みな観るたびに閉口し、悲しんでいます」とした上で、「受動喫煙のシーンは、今後絶対に出さないでください」とNHKに訴えた。

近年のテレビ・映画では、過去の時代の再現でも職業・身体・民族等への差別的な言葉を使用していないことを例に挙げ、喫煙シーンがなくてもドラマは成立すると主張。「時代に逆行し受動喫煙被害の容認を助長する」と断じた。

ネット上では今回の申し入れに対して「そろそろ映画、ドラマ、アニメなどから不適切な喫煙シーンを排除してもいい頃だ」と賛同する声もある一方で「歴史をねじまげることになる」「時代背景の描写に必要な描写を、時代劇から削ってはならない」と反発する声も挙がっている。

撲滅機構がNHKあてに送った申し入れ書の全文は以下の通り。

 

■『いだてん』受動喫煙のシーンに関する申し入れ

 

謹啓 雨水の候 ご清栄のこととお慶び申し上げます。

当機構は、「 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構 」と申します。団体名称にあらわした活動を行っている組織です。

貴局の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、当機構職員や会員の多くが楽しみに視聴しております。

しかし、同作品には、受動喫煙シーンがしばしば見受けられ、みな観るたびに閉口し、悲しんでいます。

近年のテレビ・映画などにおいては、過去の時代の再現においても、当時では日常的であったが、現代では、職業・身体・民族等への差別などと受けとられる語句・表現は、使用されなくなり、別の表現に置き換えられるようになっています(例:「目が不自由」「ホームレス」など、当時はなかった表現にまで)。これは過去作品の再放送においてもその場面の音声を削除するなど、かなり徹底された自主規制がなされております。

さて、受動喫煙は過年にはどこででも行なわれていたところですが(例:民放『徹子の部屋』等では’80年頃までは灰皿が置かれ、出演者が対談中に喫煙していました)、今は国会で受動喫煙防止法が成立したように、喫煙はしても、人にタバコの煙を吸わせてはいけないということが、世界中の常識です。

そんな中、わざわざ受動喫煙のシーンを、公共の放送、未成年者も視聴する番組において、放映するのはなぜでしょうか。こうしたことは、受動喫煙を世間に容認させることにもなります。未成年者や禁煙治療中の人たちへ悪影響を与え、何よりも出演者・スタッフの受動喫煙被害が紛れもなく行なわれているのです。

もし、“時代を表すため”という理由でしたら、前述の差別表現や、当時は多くあった街のゴミ・犬の糞・立小便、はてはハラスメントまで表現しなくては、釣り合いが取れません。しかし、それらの表現がなくても、ドラマは成立するはずです。

貴局のドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』においては、ヘビースモーカーであった主人公の漫画家や、編集部、バーの場面においても、喫煙シーンは全くありませんでした。(参考:別紙「一般社団法人 日本禁煙学会」による同作品の表彰)。

全国の受動喫煙被害を撲滅する活動を行う当機構におきましては、時代に逆行し受動喫煙被害の容認を助長する恐れのある貴局同作品の表現は看過するわけにはいきませんので、以下に要望を提示させていただきます。

要望

一、『いだてん』において、受動喫煙のシーンは、今後絶対に出さないでください。

二、『いだてん』で、受動喫煙場面が放映されたことについて、番組テロップなどで謝罪をしてください。

 

※ご回答は本文書到着した後、1週間以内にお願いします。
※ご回答内容は、公開の予定です。

 

公益社団法人 受動喫煙撲滅機構
理事長 田中 潤

編集局 内藤 謙一


No Picture

「いだてん」大河ドラマ、どんな話? “あまちゃんチーム”が再集結

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」

1月6日(日)夜8時から、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の放送がスタートする。

日本人が初めて五輪に参加した明治の終わりから、1964年の東京五輪までの激動の半世紀を、中村勘九郎と阿部サダヲのダブル主演で描く。脚本は宮藤官九郎。

「いだてん」のあらすじ。日本人初の五輪出場から東京五輪までを描く

「いだてん」の主人公は、「日本で初めてオリンピックに参加した男」金栗四三(かなくり しそう、中村勘九郎)と、「日本にオリンピックを呼んだ男」田畑政治(たばた まさじ、阿部サダヲ)。

熊本県和水町出身の金栗四三氏は、日本人初の五輪マラソン選手として、1912年にスウェーデン・ストックホルムで開催された第5回オリンピック大会に出場した。箱根駅伝の創設など、日本のマラソン界の発展に尽力し、「日本マラソンの父」として知られている。

もう一人の主人公、田畑政治氏は、静岡県浜松市出身の新聞記者。東京帝国大学(現・東京大学)卒業後に朝日新聞社に入社し、政治部記者として働いた。1964年の東京五輪招致のため奮闘し、同大会では組織委員会事務総長を務めた。日本水泳連盟会長を務め、日本水泳界の礎を築いた人物としても知られている。

ドラマでは、2人の主人公の物語を「リレー形式」で繋ぐという。

中村勘九郎、阿部サダヲがダブル主演

「いだてん」で主演を務めるのは、中村勘九郎、阿部サダヲの2人。

主役を支えるキャストには、25年ぶりの大河ドラマ出演となる役所広司、綾瀬はるか、金栗氏とともに日本人初の五輪選手に選ばれた短距離ランナーの三島弥彦役に生田斗真、豪華な顔ぶれが並ぶ。

また、ビートたけしが希代の落語家・古今亭志ん生を演じるという。

▼「いだてん」出演者

中村勘九郎 阿部サダヲ/綾瀬はるか 生田斗真 杉咲 花/森山未來

神木隆之介 橋本 愛/杉本哲太 竹野内豊 大竹しのぶ 役所広司 ほか

「あまちゃん」ファミリーが再集結…

「いだてん」のオリジナル脚本を執筆するのは、2013年に大ヒットした連続テレビ小説「あまちゃん」を手がけた宮藤官九郎。

スタッフ勢には、音楽担当に大友良英、制作統括に訓覇圭、演出に井上剛などが名を連ね、「あまちゃん」を生んだチームが再集結したことでも大きな注目を集めている。

2019年は、平成から新たな時代へと元号が変わり、オリンピック・イヤーを控える「節目の年」でもある。

豪華キャスト、スタッフのもと、明治・大正・昭和と移り変わる激動の時代が、どう描かれるか。期待が高まる。


CLOSE
CLOSE