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学校の先生が烈火の如く怒った。敬称で呼んだだけなのに…

8月21日、アメリカ・ノースカロライナ州に住む10歳の男の子が、学校の先生を「ma’am(マァム)」と呼んだことで処罰を受けた。USA TODAYなど複数の海外メディアが報じている。

※「ma’am」は、「madam(マダム)」の省略形。かしこまった場で、丁寧に女性を呼ぶ時に使われる。

事の発端は、母親が学校帰りの男の子をバス停に迎えに行き、様子がおかしいと気づいた時。母親が「何があったのか」と尋ねると、「女性の先生のことを”ma’am”と呼んだら、トラブルになってしまった」と答えたという。

教師をそう呼んだことで、男の子は紙いっぱいに「ma’am」と書く罰を受けた。さらに、教師はその紙に親のサインをもらった後、また返すように求めたという。

FOX NEWSによると、問題が起こった翌日、母親は「ma’am」と呼ばれた教師と学校長と面会した。教師は男の子に罰を下した理由について「癪に障っただけ」とのみ説明して、理由については話さなかったという。

母親はこの一件を「ma’am」とびっしり書かれた紙の写真と共にFacebookに投稿しており、次のように綴った。

「学校の先生と校長と話したけど、先生はもし息子がまた”ma’am”と呼ぶことがあったら、返事をせず、何かを投げつけるかもしれないとまで言っていた。こんなこと、今までなかったのに。今の時代で、子どもが目上の人を尊重することの何が問題なのかわからない」

この投稿は8月29日正午(日本時間)現在、2600以上シェアされており、「間違っているのは学校側だと思う」「馬鹿げている」などのコメントも寄せられている。



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