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誰ですか、こんなことをしたのは…。アメリカの歴史的な銅像、「ギョロ目」になってしまう

「誰がこんなことしたの?!」

呆れたように嘆くのは、アメリカ・ジョージア州のサバンナ市役所。10月11日、Facebookに問題となっている写真とともに投稿した。

「誰かが、ジョンソンスクエアのナサニエル・グリーン像にギョロ目を貼りました。面白く見えるかもしれませんが、歴史的な建造物や公共の財産を傷つけることは、笑い事ではありません。犯罪です。これをやった人を探しています。何か情報がある場合、サバンナ警察署まで電話をお願いします」

そう、ナサニエル・グリーンの銅像の目が変わっていたのだ。ワシントンポストによると、アメリカ独立戦争を戦った将軍の1人で、ジョンソンスクエア内に埋葬されている。

ナサニエル・グリーンの肖像画

サバンナ市役所の嘆きのFacebook投稿は、2万2000件以上シェアされて、大きな注目を集めた。しかし、「犯人を見つけたい」という投稿の目的とは裏腹に、リアクションのほとんどは面白がったものだ。寄せられたコメントを一部、抜粋して紹介する。

「これを投稿した人、インターネットの仕組みをわかってないね。犯人を見つけることよりも、みんな面白がるに決まってるじゃん😂」

「ここ、ずっと行きたいと思ってたんだ!ギョロ目が外されないうちに、早く見に行かないと!」

「犯人が見つかるのを願ってるし、犯罪なのもわかってる。けど、笑いが止められないんだ…」

みんな面白がっているようだが、サバンナ市役所は犯人を探している。何か情報があったら、警察署に電話を忘れないでください。

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攻めすぎていて恐い!マクドナルドのCMかと思ったら…ライバル企業のCMだった!

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ドアの重しは隕石だった。アメリカの民家の石が、約1100万円の価値があると判明

アメリカ・ミシガン州の民家で「ドアストッパー」として使われていた22ポンド(約10キロ)の岩が、およそ10万ドル(約1100万円)の価値がある隕石だったことが判明した。CNNが報じた。

中央ミシガン大学の地質学者、モナ・シルベスク教授は声明で、これまでに何度も持ち寄られた岩を調査してきたが、本物の隕石だったことは一度もなかったと述べた。

しかし、ミシガンに住むある男性(匿名)から奇妙な形の岩の調査を依頼された時、「何か特別なものだとすぐにわかった」という。

調査の結果、シルベスク教授はその岩が隕石だと確信。BBCによると、通常の隕石は90〜95%が鉄で構成されているが、この隕石は88.5%が鉄、11.5%がニッケルで構成されているのが特徴的だという。

この隕石は、これまでにミシガン州で発見された隕石の中で6番目の大きさで、10万ドルの価値を持っている可能性があると大学は発表した。

「金銭的にも科学的にも、私が人生で扱った標本の中で最も価値が高い」と教授は話す。

検証のために石の一部はワシントンのスミソニアン協会に送られたが、そこでも隕石だと確認された。

依頼主によると、1988年にミシガン州のエドモアで農場を購入した時、売主がドアストッパーとして使用していた岩をそのまま譲り受けたそう。これは何だと尋ねると、その売主は1930年代に地球に落ちてきたものだと説明した。

依頼主は数年後その農場から引っ越したが、その時に石も持って行った。それから30年間、彼も元の持ち主と同じようにドアストッパーとして使用してきた。時には子供達の学校に持って行って見せたり説明したりもした。

しかし今年に入って、同じミシガン州で隕石を見つけて売却した人々の話を知り、「ちょっと待て、俺のコイツは一体いくらなんだ…」と気になったという。

中央ミシガン大学によると、現在、スミソニアン協会やメーン州の博物館がこの隕石の購入を検討している。売却が決定するまでの間、大学は授業の資料として使用する。もし売却が決定した場合、依頼主の男性から10%を中央ミシガン大学の研究機関に寄付することで合意しているという。







就活用にネクタイ貸します。ニューヨークの図書館が、本以外に就活アイテムも貸し出す理由。

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「就職面接や結婚式、オーディション、卒業式、ダンスパーティー。フォーマルなイベントに出向くための装いが必要なら、お手伝いします」ーー。ニューヨークの公共図書館のリバーサイド分館が8月、ネクタイや鞄の貸し出しを始めた。

「成長のためのファッション図書館」(Grow Up Fashion Library)と題したパイロット事業で、本の返却延滞の罰金が15ドル(1700円)未満の図書館利用者が対象。図書館が用意した、ネクタイ、鞄、ハンドバッグを1回につき3週間まで、無料で貸し出す。

リバーサイド分館が貸し出すアイテムの数々=ニューヨークの公共図書館のサイトから

ボストンのラジオ局「wbur」の番組「Here&Now」でのインタビューによると、この取り組みは、分館で働く若い図書館員の提案がきっかけで実現した。

図書館の関係者は番組のインタビューにこう話す。

「若者の就職支援のワークショップを担当していた図書館員が、ネクタイや鞄といった、社会人に必要なアイテムを参加者たちが手に入れられないでいることに気づいたんです」と説明する。「見栄えが良くなれば、気分が良くなって、さらに自信が持てますよね」

■本以外も貸します、アメリカの図書館

アメリカでは、就職や起業をサポートする公共図書館が多い。パソコンの使い方から履歴書の書き方、効果的な職探しの方法まで、図書館で日常的に講座が開かれている。フィラデルフィア公共図書館でも2016年、ネクタイを用意、就職活動などで使いたい利用者に貸し出す事業を始めている

The Paschalville Library Branch even offers a tie collection that can be borrowed for job interviews #RebuildPHLpic.twitter.com/PhfEskbyGu

— Jim Kenney (@PhillyMayor) 2016年3月29日

ほかにも、ロードアイランド州のコベントリー公共図書館では 釣り道具を貸しだしたり、カリフォルニア州サクラメント図書館では3Dプリンターなどの最先端技術が使える場所を提供するなど、本を貸すにとどまらない、新しい図書館のかたちが広がっている。


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